いつも studio beUのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
梅雨を素通りして夏が始まったようなお天気が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
この時期、暑い日でもスタジオへ一歩足を踏み入れると、スーっと心地よい空気感でクールダウンさせてくれるのが、studio beUの魅力の一つだな…と感じます。
そんな当スタジオでは、各トレーナーがピラティスの前後に取り入れて頂くことでピラティスの効果や体感をよりアップさせるメニュー(オプションメニューも含む)をご用意しております。
なぜそのようなメニューをトレーナーが❝必要❞と感じ、ご提供させて頂くのか。
今日はその辺りにも繋がりのあるお話です。
緊張や力みを緩める
例えば、肩や首が凝る・太腿の張りが気になる等の筋肉の硬さやこわばりは、筋肉の緊張や力みが抜けないことの蓄積した状態です。普段の生活の中で無意識に蓄積してきたその緊張や力みがあるまま、普段はしないような新しい動きをしようとすると、それらの硬さやこわばりは、動きへの抵抗となることが多くあります。
ピラティスの軸①
ピラティスの動きの軸となるポイントは、【 体幹部分を安定させ 股関節から動く 】という点です。
この普段の生活でなかなか意識しずらい身体の使い方を実際に行っていく際、これまでの生活で無意識的に蓄積してきた硬さやこわばりは抵抗となり、ピラティスをすることによって動かして(鍛えて)いきたい筋肉を働かせづらくしてしまうことが多々あるのです。つまり、すでに蓄積している硬さやこわばりがピラティスの動きを邪魔してしまうことがあるのです。
ピラティスの軸②
またピラティスの動きの作用は、基本的に【 相反する二つの方向に伸びあうパワー 】を利用します。つまり、力を籠めるようなパワーをある一か所に留めるといった出力の仕方とは異なります。
そこで必要になってくるのが、柔らかく伸びあえる筋肉や筋膜なのです。
凝りやこわばりがなく比較的自由に動ける状態であるほど、しっかりと体幹の筋肉が働き全身をコントロールし、股関節や肩関節をはじめとした各関節が骨格構成の理想的な位置で、本来の動きが可能となるわけです。
結果的に出力が上がる
上記の通り、骨格構成上の理想の形で身体を動かせるということは、身体のどこか一部分に負担を掛けることなく、本来持っているパワーを出し切ることが出来るということになります。
「身体の芯から動けている感覚」これこそが、本来の動きであり、本来のパワーが出せる状態とピラティスでは考えます。そのため、どこか一部分の筋肉だけが過剰に働いている(一部の筋肉だけ頑張らせている)状態よりも、結果的に出力が上がるということが起きてくるのです。
少し専門的なお話になってしまいましたが、ピラティス経験者の方であれば何となく「アノ感覚のことかな?」と感じられているのではないでしょうか^^
studio beUでは、経験豊富なトレーナーがその日のお身体の状態に合わせて、しっかりとコミュニケーションを取りながら丁寧なレッスンを行っております。お身体について何かに気なることやお困りなことがありましたら、レッスンの際にご遠慮なくご相談下さいね。
中央区 銀座エリアに位置するstudio beUでは、早朝からお仕事終わりの夜まで完全プライベートでピラティスレッスンが受けられます。初心者・経験者問わずお通い頂けます。マシンピラティス各種完備。都度払いもOKです。
Suzuka
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