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新生活がスタートする春!
この春もご自身の健康や美容のために、新たにピラティスを始めた方もいらっしゃるかと思います。
今日はピラティスを始める際に気になる 効果的にレッスンへ通う頻度 について、日頃からトレーナーが感じているリアルを書いていきますね。
10回・20回・30回の言葉通り
ピラティスの創設者ジョセフ・ピラティスが残した有名な言葉はいくつかあります。
その中でも気になる回数については、このように言っています。
In 10 sessions you’ll feel the difference, in 20 you’ll see the difference, and in 30 you’ll have a whole new body.
「10回続けると違いを感じ、20回続けると見た目が変わり、30回続けると身体の全てが変わる」という風に、ピラティスを続けることで身体にもたらす影響について語っています。
私自身もピラティスを始めたころにトレーナーの先生からこの言葉を教えて頂きました。
その言葉を信じて、週に1度のレッスンに欠かさずに通いました。
そして、実際に感じたことは…
本当に名言の通りだった!! というものでした。
身体が覚える
上記のような体験からすっかりピラティスに魅了された私は、数年後にトレーナーになりました。
こうした自分自身の体感や、多くの方々のお身体を拝見して感じることは
・新しい体感覚は約1週間は身体が覚えていてくれること
・週に一度感覚を重ねていくことで、身体に定着してくこと
これらがピラティスさんの名言の根拠にあると言えるのではないかと思います。
感覚を自分のものにする意識
ただし、名言の通りの結果を効率的に感じていくには、レッスン中の意識の向け方にもコツがあると感じます。
《 トレーナーに言われるがままに動くだけ 》と《 自分自身の身体の動かし方一つ一つに意識を向けながら動く 》
では、得られる効果は大きく異なってきます。
1時間のレッスンの中で、新しい感覚や気づきを自ら掴みにいく。自ら探す。
そういった意識を持って、ご自身の身体で起きていることを感じていくと、同じレッスン内容でも得られるものは全く異なるものになってきます。
そして、新しい感覚を自分のものにしていく…そういう気持ちで繰り返し動けると、とても効率よくピラティスの素晴らしさを堪能できると感じます。
日々の意識
そして名言通りの効果を感じる二つ目のポイントとして、日々のセルフケアと姿勢や呼吸への意識の向け方も挙げられます。
レッスンで教わったエクササイズやリリース方法など、ご自身でもホームケアとして出来そうな簡単な動きやケア方法があれば、1日3分からで良いのでやってみることからはじめてみましょう。
また、日常での立つ・座る・歩く時の姿勢へ気を配ることも大きな違いを生みます。レッスン中のトレーナーからのアドバイスを思い出しながら、骨盤の向きや力の入れ方/抜き方を1日の中で何度か確認します。
例えば、座っている時間が長い方は内腿の間にテニスボールや丸めたタオルなどを軽く挟むことで、骨盤を床に対して垂直に立てやすくなります。このように、ちょっとしたアイテムを利用したりと楽しい工夫をしながら、1日の中でも体幹を感じる時間を少しずつ増やせるとよいですね。
身体の変化を楽しみながら
上記の様なことから、「どれくらいの頻度でレッスンに通うとよいですか?」というご質問に対しては、「最低でも週に1度・6か月通われるとお身体は確実に変わりますよ」とお伝えしています。
今より少しでも健康で美しい身体になりたい!という前向きなお気持ちで始めるピラティスですから、ご自身でも「身体の変化を楽しむ!」というお気持ちで取り組まれることも、効率的にピラティスの効果を感じる手助けになります。
みなさまのピラティスの時間が、益々楽しく実り多いものでありますように…☆
中央区 銀座エリアに位置するstudio beUでは、早朝からお仕事終わりの夜まで完全プライベートでピラティスレッスンが受けられます。マシンピラティス各種完備。都度払いもOKです。
経験豊富なトレーナーが、『忙しい日々を送る方にこそ、今もこれから先も健やかに人生を楽しんでもらいたい。』そんな想いでお待ちしております。
Suzuka
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